不動産を購入予定の方へ―不動産登記業務
不動産取引では、買主側の意向が強く働きます。
例えば、売主から住宅の鍵の引き渡しを受ける場所も買主が指定する銀行が使われることが通常です。ゆえに、冒頭のご挨拶で述べたように司法書士をご自身で選ぶことを提案してみました。
不動産取引における司法書士の役割は、当事者が実印を押した売買契約書どおりに決済（買主の残代金の清算と売主の鍵渡し）が終了するのを見届け、登記申請を代理し、当事者の権利を守ることです。したがって、担当する司法書士は、あなたの決済に同伴します。
多くの人にとって不安の多い不動産取引です。
「自分の味方を連れていくように、司法書士を選ぶ。」 準備を整えて大事な取引に臨みましょう。
司法書士 吉岡清友が全力で取引を
バックアップいたします。
購入物件が決まれば当事務所にご依頼を
購入物件が決まり、購入の資金計画（銀行の借り入れ額や頭金の額）が決まると売買契約を締結する時期です。また、その頃には、登録免許税や司法書士報酬等の登記に
かかる費用の計算ができます。
物件及び資金計画の詳細をお伝えいただき、当事務所へお見積もりの計算をご依頼下さい。
担当司法書士を不動産仲介業者、金融機関へ通知
お見積もりにご納得いただきご依頼が決定した時点で、不動産仲介業者、借入をする金融機関に対し、
お客様から登記を代理する司法書士を当事務所に決定したことをお伝えいただきます。
取引当日まで、ご安心して当事務所にお任せください。
以後は、当日のお取引まで当事務所が、お客様、不動産仲介業者及び借入をする金融機関と連絡を取り
すすめてまいります。
所有権移転登記申請
司法書士は登記申請に専門家です。どうぞ安心してお任せください。
